はちみつ梅エキス,株式会社梅翁園,疲労回復

はちみつ梅エキス

梅肉エキスの疲労回復効果は?

フルタイムの仕事と子育ての両立を続けてる、40歳の真美子です。長女が中学生になりお弁当作りが始まってから、早起きで睡眠が更に削られたせいか、すごく疲れやすくなって困っています。
会社の同僚にこの話をしたら、彼女の家庭では実家のお母さん手作りの「梅エキス」というのを常備していて、耳かき1杯くらいなめると、ぐったりがスッキリして!すごいオススメだよ、って教えてもらって。
そこでレシピを探したら、なんと手作りだと4~5時間以上もかかるし、手間もハンパないと分かってがっかり。今の私には梅エキスを作る時間も元気もありません・・・。
ところが、梅エキスのレシピを探してる時に、梅翁園のはちみつ梅エキスというのを見つけたんです。

 

私が試そうと思った梅翁園の「はちみつ梅エキス」は、

青梅の果汁を丸2日かけて煮詰めて作っている
青梅1㎏から30gしか作れない
材料の青梅は梅の生産日本一の和歌山県みなべ町
と、厳選した材料にかなりの手間をかけて作られています。
1㎏から30gに迄煮詰めるってすごいですよね。
味もその分、超酸っぱい!らしいです。
この味が無理っていう人もいるのは、なんとなく分かります。
で、梅エキスを続けやすくする為に蜂蜜を加えてカプセルに詰めたのが「はちみつ梅エキス」。
続けたいけど味が無理、という人の為に作られて、かなり評判がいいみたいです。

 

カプセルを水で飲むので、味はしないわけですが、カットして出した中身を舐めてみました。

液体といっても、垂れることはありません。硬めのクリームみたいな感じ。
舐めてみましたが、酸っぱい!確かに酸っぱいですね。
私は酸味が決して苦手ではありませんが、それでも驚く酸っぱさ(@_@)
さすが青梅1㎏から30gに迄濃縮しただけのことはあります。
ただ、蜂蜜が入ってるからでしょうか、キツい酸味が少し丸くなってる味わいかもしれません。
とはいえ、酸っぱいです。あと、個人的には遠くに少し苦みも感じました。
確かに、エキスを毎日舐めるのは、酸っぱいのが苦手な人には無理かもしれないなあと思います。
うちの夫はまず無理でしょうね(笑)
カプセルに入れた意味がわかります。これなら難なく続けられますからね。毎日3粒飲むだけ、です。

梅にはレモンの11倍ものクエン酸が含まれています。
このクエン酸疲労物質「乳酸」を分解してエネルギーに変換してくれます。

梅に含まれるクエン酸はその酸味で唾液を分泌させ、モリモリ食べられます。

クエン酸には吸収率の悪いカルシウムの吸収を促進したり、カルシウムが骨から流出するのを防ぐ働きがあります。
実際に梅やレモンの産地の人は毎日梅干しやレモンを食べているお陰で骨が丈夫、とテレビ番組の特集で見たことがあります。
私はその番組を見てから、朝のヨーグルトにレモン果汁をプラスしているのですが、梅干しもいいかもと思います(番組では梅肉をヨーグルトに混ぜて試食してましたが、出演者が意外な程合うと驚いてましたので)。

クエン酸には殺菌パワーがあり、食中毒の原因となる様々な菌の繁殖を抑えてくれます。
お弁当のご飯に梅干しを乗せるのは美味しいだけでなく、食中毒を防ぐ昔ながらの知恵があるのですね。

梅干しは昔から元気と若々しさのための食品としても期待されていたそう。最近では梅干に含まれる抗酸化作用の強いポリフェノール・梅リグナン(健康や美容に様々な効果が期待されている)が注目を集めています。

疲れやだるさを感じている方は手軽に摂れるカプセルタイプの梅エキスで、濃縮された梅干パワーを試してみては。