ひどいニキビはどうしたら治る? Part2

これまで自分のニキビの原因がわからず、正しいケアが出来ていなかったそこのアナタ!ひどくなってしまったニキビは正しいケアを行うことでうんと良くなります。またこれ以上新しいニキビを増やさないように正しいスキンケアを徹底してご紹介します。

 

◆ まずは正しいクレンジング

 

ニキビ肌のクレンジングには、うるおいをキープしながらメイクや毛穴の汚れを一度にオフできるマイルドなクレンジング料を選びます。肌に摩擦を与えないためにもたっぷりの量を使います。
クレンジングを、おでこ、頬、鼻、あごにおき、摩擦が起こらないように指の面を幅広く使って広げていきます。この時にマスカラやラメが顔に広がって刺激とならないよう気を付けましょう。
すすぎの際には32〜34℃のぬるま湯を使い、温度の高いお湯は皮脂を洗い流しすぎてしまうため寒い日でも使わないようにしましょう。

 

洗顔は洗う順番も重要

 

しっかり泡立てた洗顔料を、あごからTゾーン、おでこへと泡を転がすように広げ、皮脂の多い部分から洗顔します。そのあと皮脂の少ない頬へとすすめ、顔全体をサッと洗います。この時、洗い残しやすい生え際も忘れないように洗いましょう。

◆ スキンケアを徹底

 

洗顔は良く泡立ててから優しく洗います。スクラブ入りの洗顔料はニキビを傷つけて悪化の原因にもなるので、ニキビがないときに使いましょう。 そして洗顔後は化粧水で保湿するのを忘れずに!ノンコメドジェニック、ハイポコメドジェニック、保湿成分であるセラミドアミノ酸の入ったものでしっかりと保湿をしましょう。その後は乳液やクリームで潤いの膜を作るように肌をピッタリと包み込みます。

◆ ニキビがある時のメイクのポイント

 

ニキビを隠すためにオイリーな下地などで厚塗りするのはオススメできませんが、ニキビに効果的なコンシーラーや炎症のあるニキビの上でも使える色付き美容液などのニキビ専用のコスメを使って、メイク中もニキビケアすることがポイント。また、メイクにはうす付きのパウダーを使い、アイメイクやリップのポイントメイクでニキビより目元や口元を強調させるとよいですよ。

◇ 悪化させないために気を付けたいNGケア

 

ニキビは皮脂の過剰分泌が原因だからといってゴシゴシと洗顔してしまったり、べたつくのを避けるために乳液やクリームを使わないなど、肌をさっぱりさせるようなスキンケアはNG。またトレンドのオイル美容液にはニキビの炎症を抑える効果のオイルもありますが、炎症を抑える以上に毛穴を詰まらせるリスクが高いためオススメできません。またアクネ菌はオイルを餌として増殖していくのでニキビを増やしてしまいます。

◆ ニキビがある時のメイクのポイント

 

ニキビを隠すためにオイリーな下地などで厚塗りするのはオススメできませんが、ニキビに効果的なコンシーラーや炎症のあるニキビの上でも使える色付き美容液などのニキビ専用のコスメを使って、メイク中もニキビケアすることがポイント。また、メイクにはうす付きのパウダーを使い、アイメイクやリップのポイントメイクでニキビより目元や口元を強調させるとよいですよ。

◇ 悪化させないために気を付けたいNGケア

 

ニキビは皮脂の過剰分泌が原因だからといってゴシゴシと洗顔してしまったり、べたつくのを避けるために乳液やクリームを使わないなど、肌をさっぱりさせるようなスキンケアはNG。またトレンドのオイル美容液にはニキビの炎症を抑える効果のオイルもありますが、炎症を抑える以上に毛穴を詰まらせるリスクが高いためオススメできません。またアクネ菌はオイルを餌として増殖していくのでニキビを増やしてしまいます。